タッピングタッチの会

タッピングタッチは、臨床心理学者の中川一郎先生が考案されたものです。
指先の腹のところで左右交互に、軽く弾ませるようなタッチを受けていると緊張感がほぐれてくるような思考がというより、スピリチュアルな部分で体もゼロになるという経験を筆者も感じました。
服を脱ぐ必要もなく、そのままで、使うもは指だけ。場所も問わず、しようと思ったらすぐできるというのは、とても身軽でいいとも思いました。
よく思い立ったが吉日と言いますが、まさにそんな感じです。してあげたいとしてほしいと思ったときに、道具がなにもいらない、必要なのは、してあげたいと思う気持ちと指があればいいのです。
専門的な話によると、タッピングタッチをしてもらうと血行がよくなり、体が温かくなることもあり、また副交感神経やセロトニン神経が活発になる傾向もあるようです。でももっといい効用があるようです。それは『人間関係』タッピングタッチをする人とされる人の間には、不思議な空間が生まれることを感じました。そこには、なにもないのです。敢えて言葉を選ぶなら、そこにあるのは『愛』や『慈しみ』のみ。身を委ねるというのは、信頼感があってこそですが、こういうことを家族間で共有できたらとてもいいと思いましたので今回体験会を行います。
体験会は、午前ならモーニング付きで1000円。お子様はしてもらうなら100円。午後もお茶菓子つきで1000円です。
わたしが体験した良きことをみなさんもどうぞ体験しにきてください。

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